住むように暮らせる設備が完備
チェクインしたその日から住むように暮らせるのがタイムシェアのいいところです。基本的には食事を調理できる状態にしてありますので、食材さえ買い込めば、調理が可能です。それでは個々の設備を見てみましょう。
キッチン:ほとんどの調理器具があります。炊飯器は日本人利用が多いところには常設、または借りることができます。コヒーメーカーもあります。食器類も定員分を揃えております。電子レンジ、食洗機もあります。
洗濯/乾燥機:ほとんどのリゾートは室内に常設してありますが、中には各フロアごとに置いている場合がございます。(ヒルトンのラグーン、カリアタワーなど)タオルなどは依頼すれば新しいのと交換してくれます。
バスルーム:シャンプーリンスもあります。歯ブラシなどは外国では置かないのが習慣です。
掃除:滞在中に一回は掃除が入ります。部屋が汚れた場合は特別に依頼できますが有料となります。
タイムシェアならではのお薦め利用設備
楽しいのに意外と日本の方がやらないのはBBQです。日本のBBQとは違い、大きな肉を施設付属のBBQコンロで焼いて部屋に持ち帰り食べるという米国人オーナーの習慣です。安くて、調理も楽で、おいしいのでお薦めです。BBQコンロの近くで食事をすることはあまりしません。
お部屋の間取り
タイムシェアのお部屋の種類は広さで小さい方から スツーディオ、1〜3ベッドルームがあります。ここで覚える得する知識は以下です。
・スタジオ:簡単な炊事設備はありますが、部屋の広さからほとんどホテルの利用しかできないとお考え下さい。部屋の広さがタイムシェアの特色ですので、この部屋を利用するためにタイムシェアを購入するというのは考えものです。スツーディオのないリゾートも多いです。
・1ベッドルーム:4人まで宿泊可能・・・大人4人は無理といったほうがいいかと思います。両親と小さなお子様2人までです。 ベッドルームにはキングサイズベッド1つがあります。リビングのソファーは通常クリーンサイズベッドになります。通常は大人2人までのご利用とお考え下さい。
・2ベッドルーム:リゾートにより定員を6人〜8人に設定していますが、これも同様に大人の場合はカップル2組の4人が定員とお考え下さい。
タイムシェアのベッドルーム数で最大数は2ベッドルームです。スツーディオや1ベッドルームが存在しないリゾートも多く。存在しても個数はすくないです。これはタイムシェアの利用は2世代、3世代と大人数での家族旅行が中心の利用形態のためです。
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